おはようございます!
くぼたやです。
ABBAが35年ぶりに再結成するというニュースを見ました。
新曲、気になりますね~
デジタルアバターって何だろう?って思いました!
今回はABBAの新曲デジタルアバターについて調べてみました。
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ABBAが再結成
スウェーデンの伝説的ポップグループ「アバ(ABBA)」の元メンバー、ビョルン・ウルバース(Bjorn Ulvaeus)は19日、
今年の秋に放送予定のテレビの特別番組で、デジタル技術で再現されたアバの「アバター(分身)」がパフォーマンスを披露する予定だと明らかにしました。
本日4月27日付で発表された声明によれば、ABBAは活動休止に入った1982年以来およそ35年ぶりに4人でスタジオ入りし、すでに2曲の新曲を完成させているといいます。
そのうちの1曲「I Still Have Faith in You」は、NBCとBBCで12月に放送されるテレビ番組内で“デジタルABBA”によって披露されます。
アバ・アバターって響きがなんだかいいですね!
ABBA以外ではできないことでしょう。
ABBAは2016年、サイモン・フラー、ユニバーサル・ミュージック・グループとの共同プロジェクトとして、最新技術を活用した革新的な新事業に乗り出すことを発表していました。
それが「アバ・アバター・ツアー・プロジェクト」ですね。
何度聞いてもインパクトありますね~!
デジタルアバターやホログラムって何?
ホログラムはホログラフィーを応用し、特殊なフィルムやプラスチック板の上にレーザー-ビームを使って立体画像をプリントしたものです。
光線をあてると、立体画像が再現されます。
2019年にホログラムによるツアーを行うことを発表しているABBA。
このツアーには2012年のコーチェラ・フェスティバルで2パックのホログラムが登場した際に使われたのと同じような技術が用いられる予定となっており、生演奏のバンドとともにヴァーチャルなABBAのメンバーがそれぞれ登場することになるといいます。
「ちょっと時間はかかりそうだけどね。顔をデジタル化するのに時間を取ってるから」とベニー・アンダーソンは続けています。
「とても技術的に進歩したもので楽しいよ。興味深いものになるだろうね」
楽しみですね~
ちなみに、コーチェラ・フェスティバルで2パックのホログラムが登場した映像はこちら。
4:29ごろからホログラムが出てきます。
何だかアニメみたいでかっこいいですね!
このころから7年ほど経つので、ホログラムもさらに進化しているのかな?と思いました。
デジタルアバターについては、制作中ということでまだ全貌は明らかになっていませんね。
どんなものになるのか、最新技術にも注目が集まりますね!
ABBAのツアーをまたやるみたいだけど、最新技術を使ったデジタルABBAが歌い踊るとか、うーむ網戸に投影したABBAにペンライト振るとか安っぽいのでは絶対ないとは思うけど、ロボットなんかな3Dなんかなー。なんやー、どんなんやー。絶対日本来るだろうし気になる。
— 稲葉渉 (@inabawataru) 2018年4月27日
これだけ大々的に取り組んでいるのでガッカリ・・・することは少ないと思いますが、
想像がつかないだけにどうなるのでしょうかね!?
まとめ
・ABBAが2019年にアバ・アバター・ツアーを開催する。新曲も制作している。
・ツアーではホログラムやデジタルアバターが使われる。
新曲はもちろんのこと、ツアーが楽しみな方も多いと思います。
アバ・アバター・ツアー!
最新技術ってすごいですね!
どんなライブになるのか気になります。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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