こんばんは!
くぼたやです。
努力している人はオーラが輝いているなと思う日々です。
リオパラリンピックでダンスをしていたエイミー・パーディ選手。
スノーボード選手としてだけでなく、多方面で活躍しています。
そして、内面からにじみ出ているような美しさに惚れ惚れします♪
今回はエイミー・パーディ選手について調べてみました。
Contents
エイミー・パーディ選手について
エイミー・パーディ(Amy Purdy)
・生年月日
1979年11月7日 (38歳)
・生まれ
アメリカ合衆国 ネバダ州 ラスベガス
・身長
170 cm
・配偶者
ダニエル・ゲイル (2015年から)
・19歳の時に、細菌性髄膜炎を発症し、両足の膝下部分を失いました。
98%以上の確率で命を落とすと言われている、「細菌性髄膜炎」
そんな中、奇跡的に2%以下の生存率から生き延びましたが、
脾臓は破裂、腎臓を摘出、肺は血液で埋まり、左耳の聴力を失いました。
・両足切断の手術からたった7ヶ月後、エイミー選手はスノーボードを再開しました。
手術からたった一年後には、スノーボードの大会で第3位に輝きました。
・「足を失う前からスノーボードをしていたので違いがよく分かるのですが、
2足の義足を使っての競技は私にとって間違いなく大きなチャレンジでした。
義足はいくつも持っていて、スノーボード用、日常生活用、ランニング用、ダンス用の義足などがあります」
(番組『Dancing With the Stars』で履いた)
・「トレーニングや日常生活の中で使っていると、どうしても1年半に一足は履き潰してしまい、
新しいのを新調しなければいけません。ここまでたどり着くのに何年にも渡る忍耐と努力、
周囲のサポートを要しましたけど、今では与えられた新しい“足“で、
自分の好きなことを思う存分できることが本当にラッキーだと思うし、幸せです」
・身体に障害を持つ人の中で、アクション・スポーツ、音楽・アート活動に参加したい人のために、
NPO団体「Adaptive Action Sports」を設立しました。
・障害の意識を変えるため、様々な活動に取り組み始めました。
マドンナのミュージック・ビデオ出演、映画『What’s Bugging Seth』出演、モデルとしての活動もスタート
アメリカのダンス・オーディション番組「Dancing With The Stars」出演
・2014年ソチパラリンピックではスノーボード競技で銅メダルを獲得
スノーボード選手としての実力だけでなく、他の活動でも注目を集めています♪
美人な画像まとめ
エイミー・パーディ選手、とても美人ですよね(●´ω`●)
画像をまとめてみました♪
まとめ
・エイミー・パーディ選手は19歳の時に細菌性髄膜炎を発症し、両足の膝下部分を失った。
手術から7か月後にスノーボードを再開し、2014年ソチパラリンピックで銅メダルを獲得した。
・障害の意識を変えるため、様々な活動に取り組んでいる
今回の平昌パラリンピックでの活躍も楽しみですね!
スノーボード以外の活動にも注目が高まっていますヾ(≧▽≦)ノ
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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