こんばんは!
くぼたやです。
激安食堂のニュースを見つけて、安さに驚きました。
東京ってお高いイメージがあったのですが…
定食が288円!?
しかもおいしいようです(≧◇≦)
気になるな~♪
激安食堂が3/1から子ども食堂を始めるようです。
安さの秘密についても調べてみました。
Contents
激安食堂の場所はどこ?
大にぎわいの激安食堂。
常連が年間300日通う人気店のようです。
店を切り盛りするのは、ぶっきらぼうさにも人情味があると人気の店主・天野さん。
客たちはできることは自分でやる“セルフサービス”が店のスタイル。
“1度入ったらハマってしまう”激安食堂
店舗名や場所が気になりますね。
激安食堂の店舗名は
「定食酒場食堂」
です。
新宿区にあります。
最寄駅は曙橋駅です。
東京都 新宿区 片町 4-10
曙橋駅から181m
・営業時間
平日昼11:00~定食なくなり次第終、
夜の部17:00~23:00 / 土曜日12:00~23:00
・定休日
日曜日(不定休)
安さの秘密は?
昭和の空気だけでなく昭和の価格も残した、酒も飲める食堂。
昭和の雰囲気たっぷりの店内と気軽に楽しめるリーズナブルな価格はそのまま。
看板メニューの「日替り定食」は、豚肉スタミナ風炒めやシチューなどのメインに副菜と生卵が付き、
さらにごはんとみそ汁がお替りできて288円という驚愕のコスパ!!
リーズナブルな価格はもちろん、お客様の健康を気遣った素材へのこだわりと家庭的な味付けも人気の理由です。定食屋と酒場の顔を併せ持つ当店では、多彩な定食の他、定番の「ポテトサラダ」や「ハムカツ」~「ジンギスカン」まで、
一品料理も豊富にご用意。ドリンクも生ビールが290円と大変お得で、
なんと一人3,000円以上の飲食分は全て切り捨てるサービスまで!!時間の許す限り、どうぞごゆっくりお過ごしください。
ナポリタン80円、冷やしトマト9円
そして定食が288円!
驚きの安さですよね。
おいしそう~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
例えお会計が5000円いったとしても、3000円で提供するサービスもあるようです。
安さの秘密は何でしょうか?
「飲食業界ではご法度と言われる原価率ですね。」
「毎日毎日、顔出してつきあって、
『大量に買いたいんですけど、もう少しお安くできるものないですかね?僕こういう仕事やっているんですよ』と言うと、
みなさん協力してくださる」
と店主の天野さんは言っているそうです。
原価率を低くする努力をしていることで、
販売価格の安さを保てているのですね。
原価とは商品やサービスを制作するのにかかった元の費用のこと。
原価率とは販売価格のうち原価が占める割合のことで、原価を販売価格で割ったものをいう。
たとえばランチセットの原価が150円で販売価格が1,200円の場合の原価率は、
およそ12.5%(=原価150円÷販売価格1,200円)となる。
3/1から子ども食堂がスタート
3月1日からスタートするのが、子ども食堂。
子ども食堂は、子どもやその親、および地域の人々に対し、
無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動ですね。
何かしらの事情で、1人でご飯を食べる子どもたちに無料で食事を提供します。
天野さんは子ども食堂への思いが人一倍強いそうです。
天野さんは養護施設で育ったようです。
「その当時、腹が減って。腹が減っていたら次に進めないですよ。おなかがとにかくいっぱいになってくれたらいいかな」
その経験が、子ども食堂スタートへと繋がったようです。
店内には、メニューと一緒に天野さんの格言が並びます。
“悩むなら食え!!”
天野さんが目指すのは、子どもたちのおなかも心もいっぱいにさせることだそうです。
まとめ
・「定食酒場食堂」の場所は新宿区。最寄駅は曙橋駅。
・安さの秘密は原価率。店主の天野さんが日々交渉している。
・店主の天野さんは養護施設で育っており、子ども食堂への思い入れが人一倍強い。
お安さとクオリティにビックリしました!
日々の努力の賜物だと思いました。
子ども食堂のスタートで、これからも話題になりそうですね!
お腹が空いてきました(*´▽`*)
東京に行った時は行ってみたいな~♪
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