こんにちは!
くぼたやです。
ぽかぽか陽気の日が続いていて、気持ちいいですね~♪
ゴールデンウィークの旅行計画を立てている方も多いと思います(*´ω`*)
皆さんはどこに行く予定ですか?
私は特に何も変わらない日になりそうですが(笑)
せっかくの大型連休、楽しみたいですよね!
10連休の可能性もある?というウワサ…真相はいかに!?
今回は2018年のゴールデンウィークについて調べてみました。
ゴールデンウィークについて
そもそもゴールデンウィークって、いつから始まったのでしょうか。
「ゴールデンウィーク」の名称は、映画会社の大映が松竹と競作して1951年(昭和26年)に
同時上映となった獅子文六原作の『自由学校』が大映創設以来(当時)最高の売上を記録し、
正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、
映画界でこの時期に多数の動員を生み出すことや活性化を目的として
当時の大映常務取締役であった松山英夫によって作成された宣伝用語であり、和製英語である。
1952年(昭和27年) – 1953年(昭和28年)頃から一般にも使用されるようになり、他の業界にも広まった。
以前は休日が飛び飛びになることが多かったことから「飛石連休」という言い方がされたが、
1985年(昭和60年)の「国民の祝日に関する法律」(以下「祝日法」という。)の改正で
5月4日が日曜日や振替休日でなくても「国民の休日」になってからは、この言い回しは少なくなった。
2005年(平成17年)に行われた祝日法の改正により、休日の名称および振替休日の規定が変更されたため、
憲法記念日やみどりの日が日曜日と重なった場合、「こどもの日」の翌日が振替休日になり、
その分ゴールデンウィークが延びることとなり、5月4日が日曜日となる2008年(平成20年)に最初に適用され、
振替休日が初めて月曜日以外の火曜日となった。続く2009年(平成21年)も振替休日が初めて水曜日となった。
さまざまな改正がなされて、現在のような形になったのですね!
ゴールデンウィーク2018はいつからいつまで?
2018年4月28日~2018年5月6日
が2018年のゴールデンウィークです。
5/1、5/2は平日なのでお休みではないという方も多いと思います。
2018年4月28日(土)土曜日
2018年4月29日(日) 昭和の日(祝日)
2018年4月30日(月) 振替休日
2018年5月1日(火) 平日
2018年5月2日(水) 平日
2018年5月3日(木) 憲法記念日(祝日)
2018年5月4日(金) みどりの日(祝日)
2018年5月5日(土) こどもの日(祝日)
2018年5月6日(日) 日曜日
4月28日から30日までの3連休と5月3日から5月6日までの4連休
間の5/1.5/2が休みであれば最大9連休ということですね!
最大10連休の可能性はある?
最大10連休の可能性があるともいわれていますが、
2018年のゴールデンウィークはカレンダー通りであれば
最大9連休ですね。
最大10連休の可能性があるのは2019年のゴールデンウィークです。
とはいえ、可能性ですので
政府は、平成31(2019)年4月30日の天皇陛下の譲位に伴い、
皇太子さまが即位され、改元される5月1日を「祝日」か「休日」にする方向で検討に入ったようです。
祝日法に基づき「祝日」とした場合は前日と翌日も休みとなり、4月27日から5月6日まで10連休となります。
「休日」ならば前後は平日のままで飛び石連休となるため、10連休にできないかも含めて検討するようです。
祝日法には「その前日及び翌日が『国民の祝日』である日は休日とする」との規定があります。
5月1日が「祝日」の場合、祝日の「憲法記念日」である3日と挟まれた2日が、
さらに4月29日の祝日「昭和の日」と挟まれた30日も休日となり、10連休となります。
来年のゴールデンウィークがどうなるのか…気になりますね。
まとめ
・2018年のゴールデンウィークは4月28日~5月6日 5/1、5/2が平日
・2019年のゴールデンウィークは10連休になる可能性もある
今年は最大9連休!大型ですね~!(・∀・)
とはいえ、そうでない方も多いと思います。
お休みの方は今からワクワクですね☆
来年のゴールデンウィークも、今から気になってきました…!
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