こんにちは!
くぼたやです。
高校野球センバツ、今年も盛り上がっています!
中継でも伝わる熱気が半端ないですね☆
クラスメイトに高校野球で活躍するあの選手がいたら良いな…っていう憧れを抱きつつ
何事もない高校生活を送りました(笑)
高校野球はドラマがありますよね。エピソードに感動することもしばしば。
注目されている選手がたくさんいて、見どころもたっぷりですね!
今回は大阪桐蔭高校の柿木漣選手について調べてみました。
Contents
大阪桐蔭の柿木漣選手について
柿木 漣(かきぎ れん)
・生年月日(年齢)
2000年6月25日生まれ(現在17歳)
・出身地
佐賀県多久市
・右投右打
・身長
181cm
・体重
85kg
・多久市立北部小学校2年時に多久北部少年野球部で野球を始めます。
・中学時代は佐賀東松ボーイズに所属していました。2015年の日本代表にも選出されました。
・高校進学を決める上での基準は「自分を高められる」学校。
最初から投げられる学校ではなく、一からスタートして、競争できるようなレベルが高い学校でプレーしたいと思っていたそうです。
まさに「自分を高められる学校」と思い大阪桐蔭高校に入学を決意しました。
・最初はレベルの違いに驚きましたが、大きな声を出して目立つことから始めたといいます。
ピッチングはもちろん、競争が激しいチームなので、まず覚えてもらうために、日々の練習から大きな声を出して取り組んだそうです。
高校進学においても自分の軸を持ち、ぶれずに行動できるのはかっこいいと思いました。
実力をまだまだ高めたいという向上心を持っているからこそ、今の柿木選手があるのですね。
今できることを考えて行動する人は伸びると聞くので、その通りだなと感じました(・∀・)
・大阪桐蔭では17春センバツからベンチ入り。大会直前に故障した正捕手の岩本久重選手の代替。
「背番号2は、正捕手の岩本(久重)さんがケガをして、急きょ登録されたから。」
・春夏ともに甲子園のマウンドを経験して、秋からはエースになる。
・17夏の甲子園で最速147キロ
晴れてエースになった柿木選手!
エースという重圧もあるようですが、数々の試合を経験して
かなり成長しているとの声が多く挙がっているようですね。
出身中学はどこ?
柿木選手の出身中学はどこか調べてみました。
柿木選手の出身中学は
多久市立中央中学校
です。
現在は閉校して、変わっているようです。
多久市立 東原庠舎 中央校
(たくしりつ とうげんしょうしゃ ちゅうおうこう)
です。
9年間を3つの段階(前期1~4年、中期5~7年、後期8~9年)に分けて、
系統的で継続的な一貫した学習指導と生徒指導を目指している学校だそうです。
柿木選手の通っていたころとは変わっていますが、
かっこいい学校名だな~と思いました。
佐賀東松ボーイズについて
佐賀東松ボーイズ時代はどんな選手だったのでしょうか?
佐賀東松ボーイズは唐津市相知町を拠点にする中学生の硬式野球チームです。
創部して30年以上経ちます。
市内外から野球好きの子どもたちが練習に来ているそうです。
伊万里高校の古賀昭人選手も中学時代に所属していました。
・柿木選手は中学2年になったばかりながら、東京・大田スタジアムでの春季全国大会で125キロを計時し
「まっすぐをもっと高めて、140キロを出したい」と言っていたそうです。
(大田スタジアムのスピードガンはもともと表示が遅めで、実質は130キロに達していたといわれています)
・エースで主将だった柿木投手の直球は中学3年時で143キロを記録。世界大会の日本代表にも選ばれました。
三塁手だった古賀選手は「柿木が投げると球が飛んでこない。守備の必要がないくらいだった」と振り返ります。
・中学3年の夏。柿木投手が右肘を打撲するけがをしたときは、古賀選手が付きっきりでサポートしました。
そんな古賀選手に柿木投手も「人が嫌がる仕事を率先してやるいいやつで、守備も鉄壁」と信頼を置いていました。
・2人がマウンドと打席で向き合うことはなかったといいます。
打撃に自信がなかった古賀選手は「柿木の速球が怖くて打席に立てなかった」と当時の思いを打ち明けています。
ちなみに、大阪桐蔭と伊万里は2回戦で対戦しました。
○大阪桐蔭(大阪)14-2伊万里(佐賀)●
佐賀東松ボーイズ時代に一緒だった選手が、甲子園のマウンドで再会するというのがドラマティックですよね。
そういった時代があったことが、現在の強さにも繋がっているのだと思いました。
動画まとめ
佐賀東松ボーイズ時代と高校野球春夏の動画をまとめました。
●佐賀東松ボーイズ
●大阪桐蔭2年春
まとめ
・柿木漣選手の出身中学校は多久市立中央中学校(現在の多久市立 東原庠舎 中央校)
・中学時代は佐賀東松ボーイズに所属していた
春夏の高校野球、その後はプロ野球での活躍も期待されている柿木漣選手!
小中時代の積み重ねが現在の姿に繋がっていることを改めて感じました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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