こんばんは!
くぼたやです。
明日高校野球センバツ、準決勝ですね((((oノ´3`)ノ
遂に4日に決勝ということで、明日もとても盛り上がりそうです!
明日の出場校、東海大相模。
注目されている選手は数多いですが、その1人の金城飛龍選手。
今回は金城飛龍選手について調べてみました。
Contents
金城飛龍選手について
金城 飛龍(きんじょう ひりゅう)
・2001年8月14日生まれ
・右投右打
・身長
168cm
・体重
70kg
・ポジション
内野手
・所属
東海大相模
・学年
2年
・球歴
横浜DeNAベイスターズジュニア (2013-2013)
小3から野球を始めました。
・家族
両親、弟、妹。
・2016年ジャイアンツカップ(2回戦)
・全国大会(高校) 高校2年
・2018年選抜高等学校野球大会(ベスト4)
東海大相模では、昨秋県大会から背番号18でベンチ入りしました。
高校通算3本塁打。50メートル走6秒3。遠投90メートル。
1年生で俊足を買われてベンチ入り!
2年生では今大会から1桁背番号の5をもらい、正三塁手の座を狙っています(‘ω’)
数々の試合を経験して、とても場慣れしていそうですね。
出身中学はどこ?
出身中学は
横浜市立荏田南中学校です。
中学は横浜緑ボーイズに所属していて、中学3年生の時に全国大会に出場しました。
全国大会出場をかけた予選の決勝で、最終回の打席が満塁で回ってきました。
中堅手の頭上を越える打球を放ち、サヨナラ勝ち。
ドキドキ緊張しそうな場面でサヨナラ勝ち!
勝負強さを持っているのですね(∩´∀`)∩
父と祖父について
金城飛龍選手のお父さんとおじいさんは
元プロ野球選手
です。
親子三代で野球の道で活躍しているのです!
・祖父の金城 晃世(きんじょう あきよ)さんは
近鉄バファローズの投手でした。
建国高校では、軟式テニス部に所属していて、野球部に籍を置いていませんでした。
ヴァン電工を経て、1966年にドラフト外で近鉄バファローズに入団しました。
投手登録であったが、投手としては出場機会に恵まれず、一軍では偵察要員として
外野手で1試合スタメン出場して、1968年に引退しました。
三男が元プロ野球選手の金城龍彦さんです。
・父の金城龍彦二軍外野守備走塁コーチ(巨人)
プロ入り前の近大付高時代、社会人野球の住友金属時代は投手でした。
プロ入りを機に投手から野手に転向しました。150キロのストレートを投げる肩の強さ、身体能力の高さに横浜のスカウトが
目をつけたことがきっかけでした。それと同時にスイッチヒッターになったのは俊足を活かすためでした。
横浜、巨人でプレーし00年に首位打者を獲得しました!
現役引退後は巨人の三軍、二軍コーチとして活躍しています。
・金城飛龍選手はマネしているつもりはないけどフォームは似ていると言われるそうです。
幼い頃から見ていると、似てくるのですかね♪
・小学校時代は毎試合のように父の応援に駆けつけたそうです。
中2の時に巨人の一員だった父が、横浜スタジアムで3ランを放った姿を間近で見ました。
「凄くうれしかった。普段は普通のお父さんだけど、自慢だし目標です」
・父のプレーで印象に残っているのは守備だそうです。
「球場にも見に行っていて憧れを持っていました。自分も100%の守備をしたい」
・同じ道を歩んだことに関しては「自分が選んで好きでやっている。悔いはない」
と語っています。
自分で選んだ道。
憧れのお父さんの姿を追って、金城飛龍選手もこれから活躍していくのでしょうね。
まとめ
・金城飛龍選選手の出身中学は横浜市立荏田南中学校
・父と祖父は元プロ野球選手
これからの活躍にも注目ですね!
親子三代で野球の道に進んでいるということに驚きました。
お父さんが憧れの存在、というのもとても素敵ですよね。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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