まんぷく(朝ドラ)あらすじについて!ヒロインは誰?他のキャストは?

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こんにちは!くぼたやです。

先日、朝ドラ「まんぷく」のヒロインが発表されていましたね(^o^)
安藤サクラさん!演技力が素晴らしい女優さんだそうで、早くも楽しみになった方も多いようです!
私はあまり知らない方なので、とっても気になりました♪

今回の朝ドラは皆さん知っているあの人が関連したエピソードがモデルとなっているようです。
知っている人が関連したエピソードならさらに楽しみが増しますよね(`・ω・´)
今回は朝ドラ『まんぷく』のあらすじとヒロインの安藤サクラさん、キャストについて調べてみました!

 

 

 

Contents

「まんぷく」のモデルは誰?

ここまで読んだ方は、もしかして!?と思った方も多いかもしれませんね。

「まんぷく」は安藤百福夫人の仁子さんをモデルにした “ 福子さん” のドラマです。

安藤百福さんは、皆さんご存知であろう

チキンラーメンやカップラーメンを開発したお方ですね!

 

安藤百福さんの妻ってどんな方なのかな?
と気になるところです。

脚本家の福田靖さんの言葉では

実は仁子さんを取材した本は一冊も出ていません。ネットや過去の雑誌を検索しても、仁子さんに関する記事は皆無です。
ということは〝福子さん〟は、ほとんど架空の人物になるわけです。
もちろん、関係者の方々への取材は可能な限りしました。

夫を支える妻、夫婦と共に暮らす妻の母〝鈴さん〟の三人が織りなす物語は、限りなくフィクションになるでしょう。

 

安藤仁子さんの情報はほとんどないです!

限りなくフィクションになるという部分も多いようですね。

 

 

タイトル「まんぷく」について

物語のヒロイン「 福子」と、実業家の夫「 萬平」の夫婦の名前を合わせました。

食と幸せのシンボル「 満腹」という意味と、
日本の朝に「 福=幸せ」がたくさんあふれますように、
という願いも込めています。

くぼたや
名前と満腹、福…と、さまざまなことが込められているようです。
朝からとても幸せになれそうなタイトルですね!

 

 

 

「まんぷく」のあらすじについて

 

2018年後期 朝の連続テレビ小説 第99作『まんぷく』

放送は10月1日から、19年3月30日まで全151回を予定。

 

「まんぷく」のあらすじ

 

舞台は戦前の大阪。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育ったヒロイン・福子。
ある日、‟父親代わり”となって母子家庭を支えた長姉が、病気で亡くなってしまう。

次姉も結婚で家を出ていたため、「わたしがしっかりしなければ!」と、人生で初めての岐路に立たされ、健気にがんばろうと決意する福子。
そんな時に出会った運命の人は――バイタリティーあふれる青年実業家・萬平だった。

やがて二人は恋に落ち、結婚することになる。

 

しかし!!

萬平はメリヤス、航空機エンジン、製塩、食品加工、金融など、次から次へと事業を手がけ、

大成功したかと思えば大失敗、敗者復活戦の繰り返し

まさかこんな浮き沈みの激しい生活が待っていようとは…!

日本一の商売人」を目指して前に進み続け、穏やかな生活など考えもしない夫。
武家の末えいで、“商売”に理解が乏しく、娘の結婚生活に口を挟まずにはいられない母。
その間に立たされて、子どもを育てる福子に必要なのは、究極のマネジメント能力。

初めは夫に振り回され、耐えるだけだった福子は、やがて夫を支え、背中を押し、引っ張っていく強い女になっていく。
そして、すべてを失ったどん底からの最後の敗者復活戦、ついに夫婦は

「インスタントラーメン」を創り出す

それは世界の食文化に革命を起こす大発明だった!

 

今や世界中で年間1000億食近くも人々の口に入るインスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)氏とその妻・仁子(まさこ)氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代にかけての大阪を懸命に生き抜く夫婦の成功物語です。

 

 

 

※実在の人物をモデルとしますが、激動の時代を共に戦い抜いた夫婦の愛の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとしてお届けします。

 

くぼたや
人生大逆転の成功物語!
時代は戦前から高度経済成長期ではありますが、今に通ずるものもありそうですね。
朝から元気をもらえる&お腹が空くこと間違いなしかも!?

 

 

11月19日 ~(第8週)のあらすじ

『月』1947年春。福子(安藤サクラ)は臨月を迎える。その頃、萬平(長谷川博己)は三田村(橋爪功)の出資金の使い道に悩んでいた。
『火』福子の分まで働いていた鈴(松坂慶子)が我慢の限界に達して突然家出をする。福子も萬平と一緒に鈴を捜しに行くが見つからない。
『水』鈴は竹春(阿南健治)・まさの(久保田磨希)夫妻が営む中華料理店に転がり込んでいた。一方、鈴を捜し続ける福子と萬平は、その途中で忘れられない光景を目にする。
『木』鈴を見つけられないまま、福子と萬平は泉大津に戻る。萬平は栄養失調で苦しんでいる人を助けることを決意する。
『金』福子が産気づいたとの知らせが、克子(松下奈緒)の家に来ていた鈴にも届き、鈴は克子と共に泉大津に駆けつける。
『土』出産後、体調が戻らない福子は助産師・けい(朝比奈潔子)の助言で栄養のあるものを食べて回復する。そして、萬平は誰でも手軽に栄養が取れる食品の開発を決める。

 

 

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ヒロイン 安藤サクラさんについて

 

安藤サクラ

 

1986年2月18日、東京都生まれ。(2018年2月6日現在31歳)
旧姓:安藤 さくら(読み同じ)。結婚後の本名:柄本 さくら(えもと さくら)。
鈍牛倶楽部を経てユマニテ所属。学習院女子大学国際文化交流学部卒業。夫は俳優の柄本佑。

2007年、映画「風の外側」で本格的に俳優デビュー後、映画やドラマで活躍。「愛のむきだし」「かぞくのくに」「愛と誠」「0.5ミリ」などに出演し、10以上の映画賞を受賞。
2014年には「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、その演技力は高く評価されている。
NHKドラマでは『ママゴト』(BSプレミアム)で主演。

くぼたや
数々の賞を受賞している演技派女優さんですね!

 

昨年6月、俳優・柄本佑との間に第1子となる長女を出産したばかりだそうです。

昨年10月にヒロイン・福子のオファーを受け、

「まさかヒロインなんて…。おばちゃんだし、子持ちだし、最初はまったくやれる気もしなかった」

と戸惑っていたそうですが周囲の方の応援もあり決定したようですね♪

 

朝ドラ史上初のママさん女優だそうで、演技力も高いとなると楽しみですよね!

 

 

ヒロイン 福子はどんな役柄?

【ヒロイン 今井/立花 福子】

大阪出身。三人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育つ。
生来の楽天家で食べることが大好き。父を早くに亡くしたため、家計を支えようと、女学校卒業後にホテルの電話交換手として働き始め、あるできごとをきっかけに未来の夫、萬平と出会う。
やがて二人は結婚するが、枠にとらわれない発想で事業を進める萬平に、福子は振り回されっぱなし。
しかし、初めは耐えるだけの福子だったが、やがて夫を支え、背中を押し、引っ張っていく強い女に成長していく。
そして、強い絆で結ばれた夫婦は世界の食文化を変える世紀の大発明を生み出すのだった!

 

くぼたや
ヒロインのイメージっぽいポーズと表情の写真で♪
福子が成長していく過程も楽しみですね!

 

 

他のキャストは誰?

 

【福子の夫】 立花萬平…長谷川博己

本作のヒロイン・福子と生涯を共にする青年。
両親を早くに亡くし、各地を転々としながら成長してきた。幼い頃から発想力と行動力に富み、25歳の時に会社を設立して事業を興す。そんな中、あるできごとをきっかけに、萬平は福子と運命的な出会いを果たし、二人は結婚することに。
戦災を乗り越え、製塩や栄養食品の開発、さらには金融業など、さまざまな事業を手がけていくが、そのたびにトラブルに見舞われ、頓挫を繰り返してしまう。それでも決して諦めない萬平は、全財産を失った47歳の春、再び新たな事業を興そうと立ち上がる。それは世界の食文化に革命を起こす大発明だった。

 

 

■ヒロインの家族

【福子の姉】 香田克子…松下奈緒

福子の姉。画家の忠彦と恋に落ち、周りの反対を押し切って結婚。生活は楽ではないものの、四人の子どもに恵まれ、愛する夫と幸せな生活を送っている。
奔放な性格だが、姉として何かと妹を気にかけており、心配性の母・鈴の言動に悩まされる福子の相談相手となる。福子の代わりに言いにくいこともハッキリ言うため、鈴と言い争いになることもしばしば。
物語の始まりから終盤まで、福子たち夫婦と家族ぐるみで支え合いながら暮らしていく気風の良い姉。

【克子の夫】 香田忠彦…要潤

克子の夫。画家で穏やかな性格だが、「画商から依頼されるような商売用の絵は描かない」という芸術への強いこだわりを持つ。鳥を描くのが好きで、それが高じて自宅に大きな鳥小屋を作り、そこで鳥を何羽も飼っている。
普段からあまり感情を表に出さないタイプだが、心の中では妻の克子や四人の子どもたち、そして福子たち家族への深い愛情を秘めている。
太平洋戦争が激化してくると、徴兵され戦地へと赴くことになり…。

 

【福子・克子の姉】 今井咲…内田有紀

福子と克子の姉。早くに亡くなった父の代わりに、貴金属店で働いて今井家を支えて
きた。末の妹・福子の就職が決まり、婚約していた小野塚真一と結婚することを決めた。
非常に優しい性格で、優しさのあまり自分の幸せを後回しにし過ぎる傾向があり、周囲を心配させることも。
結婚後は真一と幸せな生活を送っていたが、身体の調子を崩してしまい、床に伏せってしまうように。

【咲の婚約者】 小野塚真一…大谷亮平

今井家の長女・咲の婚約者。口数少なく落ち着いた性格。大手企業に勤めており、収入が安定しているというところを、咲の母・鈴に大変気に入られている。
度量が大きく、咲との結婚に関しての騒動が持ち上っても、泰然と受け入れる。福子も、頼り甲斐のある優しい「お義兄さん」ができたことを何より喜んでいる。口数は少ないながらも、重みのある言葉で福子を元気付ける。
太平洋戦争の終盤、外地へと出征することに。

 

 

【福子の母】 今井鈴…松坂慶子

咲・克子・福子の三姉妹の母。感情の起伏が激しく、気位が高い。武士の末えいであることを誇りとしており、夫に先立たれて暮らしが傾いてからも、品格を大事にしながら娘たちを育ててきた。
非常に心配性で、娘たちの考えや行動に細かく口をはさみ、壁となって立ちふさがることもしばしば。
娘たちからは「お母さんは何か心配してなきゃ生きていけないんじゃない?」とからかわれるほど。
戦争をきっかけに福子や萬平と共に暮らすようになるが、浮き沈みの激しい萬平の事業に不平をこぼしてばかり。しかし萬平はそんな鈴の不満を意に介さず突き進む。二人の間でたちまわる福子の奮闘ぶりが本作のみどころの一つ。

 

 

【萬平の才能にいち早く目をつける】 世良勝夫…桐谷健太
個人で商社を経営している。上昇志向が強く、自信家で押しが強い性格。元は幻灯機を作る技術屋だったが、福子の夫・萬平の優れた技術と才能に圧倒され、「作る方」から「売る方」に転身し、販売の道を突き進んでいく。

 

 

【萬平を生涯に渡って支え続ける】 神部茂…瀬戸康史
戦争で家も母も失い、天涯孤独となった青年。復員後、仕事もなく金も尽き、ヤケになって盗みに入った家で、福子と萬平に出会う。事情を聞いて許してくれた福子らに感謝をし、恩返しをしようと今井家に押しかけるようにして一緒に住み始める。

【福子の姪 今井家を支える】 香田タカ…岸井ゆきの
香田家の4人兄弟の長女で、福子の姪。
画家の父・忠彦が描く絵が大好きで、芸術家の父を尊敬している。妹や弟たちの面倒もよく見る家族思いの頑張り屋。

【福子憧れのホテルの先輩】 保科恵…橋本マナミ
福子が働くホテルの先輩でフロント係。
福子をフロント係に推薦したことがきっかけで、福子の良き友人となる。美人で華があり、男性からモテそうに見られるが、実はまったく交際経験がないのが悩み。
そんな折、突如モテ期が訪れ、複数の男性から交際を迫られる事態に。思いもしなかった状況に困惑し、福子に相談するが…。

 

【福子の親友 仲良し三人娘】 鹿野敏子…松井玲奈
福子の女学校時代の親友。
卒業後は薬科専門学校に通っており、親友・福子とハナと頻繁に会っては、互いの悩みを相談し合っている。屋台のラーメンが大好きで、福子に初めてラーメンを食べさせる
戦時中に呉服屋と結婚し、池田で福子と再会する。

 

【福子の親友 仲良し三人娘】 池上ハナ…呉城久美
福子の女学校時代の親友。
卒業後はタイピスト学校に通っており、親友・福子と敏子と頻繁に会っては、互いの悩みを相談し合っている。屋台のラーメンが大好きで、福子に初めてラーメンを食べさせる。
戦時中に泉大津の地主と結婚し、資金繰りに駆け回る福子の助けとなる

 

【情熱の歯医者】 牧善之介…浜野謙太
お金持ちの歯医者。福子の長姉・咲にずっと恋心を抱いており、交際を申し込んだこともあるが、背が低いことを理由に咲の母・鈴から断られてしまう。
相棒は白馬の「蘭丸」で、どこにいくにも蘭丸に乗って移動をする。
その後、福子が働くホテルで、運命的な出会いを果たし・・・

【福子に思いを寄せる同僚】 野呂幸吉…藤山扇治郎
福子が働くホテルのちゅう房で働く料理人。福子に恋心を抱いており、働き始めてからの3年間、アプローチのつもりでちゅう房の缶詰を渡し続けたが、野呂の気持ちは福子にまったく伝わっておらず、あえなく失恋。不器用な性格で愛情表現は苦手だが、思いやりのある青年。
その後、新たな恋の相手をみつけ、猛烈なアピールを始めるが・・・

【萬平と会社を共同経営】 加地谷圭介…片岡愛之助
営業担当として、萬平と会社を共同経営している。どこか気取った雰囲気があり、「世の中の役に立つ仕事をしたい」と理想に燃える萬平を冷ややかに見ている。共同経営者でありながら、萬平に対して上から目線で指図することも。
そんな折、軍に気に入られようと、戦争に使う新型兵器を作るように萬平に指示するが…。

【萬平が開いた製塩所で働く】 岡幸助…中尾明慶
萬平が後に開く製塩会社で働く従業員。
出征前は乾物屋で奉公をしていたが、空襲で店が燃え、路頭に迷っていたところ、製塩所の人手を集めていた神部から声をかけられる。
真面目な性格ではあるが、自尊心が高くけんかっ早いので、同僚とぶつかることもしばしば。時に騒ぎを起こして会社に迷惑をかけることも。

【大阪経済界の重鎮】 三田村亮蔵…橋爪功
大阪商工会の会長で実業界の大物。
面倒見がよく、人望が厚い。大阪の経済を支える立役者。誰もが一目置く大人物でありながらも、性格は温厚で、困っている人を見ると放っておけず、ついつい情にほだされてしまう一面がある。

 

 


まとめ

・「まんぷく」ヒロインは安藤サクラさん
  朝ドラ史上初のママさんヒロイン

・萬平のモデルは安藤百福氏
・ヒロインの福子は安藤百福夫人の仁子さんだが、情報がほとんどないため
 ほぼフィクション『架空の人物』である

 

朝ドラ史上初のママさん女優なので、安藤サクラさんはママさん人気も高まっているようです!

まんぷくと関連したカップヌードルとかも出るのかな?
とか考えてワクワクしています(≧▽≦)

お腹が空いてきますね~(笑)

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!

 

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