こんにちは。
くぼたやです。
南禅寺が拝観中止になったことがニュースになっています。
どうやら異臭や刺激臭が発生したようです。
観光中に気分が悪くなった方が多くなったようで、心配です…
今回は南禅寺の異臭の原因や理由について調べてみました。
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南禅寺で異臭 拝観中止に
2日午前11時25分ごろ、京都市左京区の南禅寺の境内で、「薬品の臭いがする。呼吸がしにくい」と寺の職員から119番通報がありました。
京都府警によると、境内にある方丈庭園と周辺で男女24人がめまいや寒気を訴え、うち女性4人が病院に運ばれました。
いずれも命に別条はないといいます。
ゴールデンウィーク中で多くの参拝客でにぎわっており、異臭のした庭園にも約60人がいて騒然としました。
参拝客を避難させ、庭園を拝観中止にしました。
南禅寺 (なんぜんじ)は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式をもちます。
ゴールデンウィーク中ということもあり、賑わっていたことと思います。
異臭というだけでも気味が悪いです…
呼吸困難、めまいや寒気で病院に搬送されるほどなので、その後も心配です・・・
京都府警川端署によると、敷地内の方丈庭園(国指定名勝)の女子トイレ付近からにおいがしたとの証言があります。
堺市の会社員の女性は「トイレ付近を歩いていたら、コショウのようなにおいがして、むせて呼吸がしにくい状態になった。頭痛もした。周りでも20人ほどがせき込んだりしていた」と話しました。
コショウのようなにおい…?
薬品のようなにおいであり、コショウのようなにおいでもあるのでしょうか。
ますます謎が深まります。
原因が気になりますね。
刺激臭の原因や理由は火事?
刺激臭の原因や理由は何でしょうか?
火事が発生したようだと言っている人もいます。
南禅寺やば、火事っぽかった
消防車の数えぐい pic.twitter.com/hvBOSwdx90— ゆう (@00625_yuu) 2018年5月2日
南禅寺が騒然。臭い煙が。 pic.twitter.com/e8jhJJZd5w
— Ruriko (@Ruriko85364527) 2018年5月2日
南禅寺がぁ pic.twitter.com/XKwg36sR9Y
— れお (@r_e_o_yade) 2018年5月2日
女子トイレから発生していて
「薬品のようで、コショウのような」臭いだということから
火事なのかはハッキリと断定できませんね。
消防車が止まっていて煙が発生していたという情報もあったので、火事と思った方も多かったのでしょう。
現時点では原因や理由は明らかになっていませんでした。
女子トイレ付近から発生したということからも、怪しさを感じます。
原因が明らかになってほしいです。
まとめ
・南禅寺が拝観中止に。異臭や刺激臭が原因
・刺激臭の原因や理由は火事とも言われているが、正確には明らかになっていない
人によってはゴールデンウィーク真っ只中、そして今後も連休なのでとても不安になるニュースです。
運ばれた方が快方に向かうことを願います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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