こんばんは!
くぼたやです。
クロスカントリー、バイアスロン、トライアスロン
全てで日本代表に選出されている選手がいます。
今回はクロスカントリーとバイアスロンの出場です。
「王子」と呼ばれる佐藤圭一選手が気になりました。
競技に取り組む姿勢やカッコ良さとふと見せる笑顔が人気のようです♪
今回は佐藤圭一選手について調べてみました。
Contents
佐藤圭一選手について
佐藤 圭一(さとう けいいち)
・生年月日
1979年7月14日
・年齢
38歳
・出身地
愛知県
・所属
エイベックス・グループ・ホールディングス 株式会社
・競技
トライアスロン・バイアスロン・クロスカントリースキー
クラスはクロスカントリー/バイアスロン LW8
トライアスロン PTS5
・出場歴
2010年 バンクーバー大会
2014年 ソチ大会
2016年 リオ大会(トライアスロン)
・平昌パラリンピック2018出場種目
・バイアスロン
男子7.5km 立位
男子15km 立位
男子12.5km 立位
・クロスカントリースキー
男子10kmクラシカル 立位
・尊敬している選手
“オーレ・アイナル・ビョルンダーレン”
ノルウェーのバイアスロン選手。
これまで6大会8回のオリンピックチャンピオンで世界選手権では
史上最多の24大会44個のメダルを獲得しワールドカップでも95勝している選手。
経歴について
先天性形成不全による左手関節部欠損の障害を持って誕生しました。
子ども時代は運動音痴でスポーツとは無縁だったそうです。
ただ、片手だからできない、と思われるのが大嫌いで、
なんでも健常者と同じことに挑戦するような負けず嫌いではあったそうです。
19歳の時に長野パラリンピックで日本人選手の活躍を観て、
自身も競技者として歩む決意をしたことが競技を始めたきっかけ。
新聞配達をしていたので新聞で大会の情報など自然に入ってきて、日本で大会があるならと見に行きました。
同じ片腕の選手がストック1本ということを感じさせない力強い走りをしていて、
やってみたいけど、自分には無理だなと圧倒されていました。長野の4年後、ソルトレイクで僕と同じ障がいクラスの新田佳浩選手が銅メダルを獲得した
というニュースを新聞記事で読んだんです。
日本人選手が、4年間でこうしてメダルを獲るまで成長した。
その時に自分の将来を考えて、障がい者である自分にしか挑戦できないことをやろう。
それなら世界で1番を目指そうとひらめいたわけです。
経済的にも厳しく一時は競技者としての道を諦めた時期もありましたが、
競技に対する強い想いから勤めていた会社を辞め脱サラし2005年5月に1年間単身カナダへ。
帰国後は数々の大会で経験と実績を積み
2007年には念願の日本ナショナルチーム選手(B指定選手)へのメンバー入り。
2010年バンクーバー・2014年ソチパラリンピック出場も果たしました。
トライアスロンにも挑戦!
トライアスロンに挑戦したきっかけはオーバーワークで怪我をしたことがあって、
夏場のトレーニングとして自転車と水泳に出会ったことがきっかけだったそうです。
2016年リオ・デ・ジャネイロ夏季パラリンピック出場も果たし念願の夏季冬季パラリンピック出場達成。
次の目標はW杯、2018年平昌パラリンピックでのメダル獲得だそうです!
志の高さと日々の積み重ねが結果に繋がっているといるのですね☆
佐藤圭一選手の彼女や結婚について
佐藤圭一選手の彼女や結婚について調べてみました。
インタビューでは「好きな女性のタイプ」について、こう答えています。
透明感があって、知的で落ち着いた人ですね。
その上容姿端麗だったら言うことなし!でも、競技より大切だと感じる女性に出会えてないから結婚できてないのかなあ。
難しいですね(笑)。
「競技より大切だと感じる女性に出会えていないから
結婚できてないのかなあ」
と語っています。
調べてみたところ、
彼女や結婚についての情報は現時点ではありませんでした。
競技が1番大切だということが伝わってきました!
「王子」らしい回答だと思いました(*´ω`*)
まとめ
・佐藤圭一選手はクロスカントリー、バイアスロン、トライアスロンに出場している夏冬パラリンピアン
・彼女や結婚についての情報は現時点ではない
今回の平昌パラリンピックで、目標であるメダル獲得!?
王子の活躍が楽しみですね(´▽`*)
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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