おはようございます!くぼたやです。
台風10号アンピルが発生したというニュースを見ました。
沖縄への影響が心配ですね・・・
今回は台風10号アンピルの進路予想について調べてみました。
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台風10号(アンピル)の進路予想
18日午後9時、フィリピンの東で台風10号(アンピル)が発生しました。
アンピル(Ampol)は、カンボジアの果物の名前「タマリンド」が由来です。
台風の名前は、「台風委員会」(日本ほかアジア地域14カ国等が加盟)などが提案した名前が、あらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
発達しながら北上する見込みで、暴風域を伴って土曜日にも沖縄に近づくおそれがあります。
台風の中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。
ほとんど停滞しています。
今後は発達しながら北上し、土曜日ごろに沖縄付近を通過する見込みです。
週末は大雨や暴風などに注意が必要です。
7/19 15時現在の情報です。
台風10号は15時現在、日本の南の海上にあって、北北東に進んでいます。明日は北から北西に進路を変え、徐々に加速。土曜日の朝には沖縄本島にかなり近づきそうです。
暴風域を伴うようになってくると予想され、沖縄本島から奄美方面で風雨の強まりに警戒が必要です。https://t.co/9mxdiAI8Qn pic.twitter.com/KsGy0I3Zie— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年7月19日
ウェザーニュースでも情報が更新されています。
北東にゆっくりと移動しています。
今週末21日(土)に暴風域を伴いながら、沖縄に接近する予想です。
現時点での進路予想は週末に沖縄に近づいていることが、予想図からも分かります。
週末は警戒が必要です…
今週末のお出かけは、注意しておきたいですね。
早めに片付けなどをしておくと安心です。
最新の情報は気象庁ホームページで確認することができます。
台風72時間進路予報は、1日4回(04時頃、10時頃、16時頃、22時頃)発表します。
台風5日進路予報は、72時間進路予報発表の40分後までに発表します。このため、5日進路予報が表示されない時間帯があります。
なお、台風が熱帯低気圧または温帯低気圧に変わり、3日先以降は台風でなくなると予想される場合も5日進路予報は表示されません。

沖縄に上陸する可能性は?
沖縄に接近することが予想図からも分かるので、現時点では直撃、上陸する可能性もありそうな状況です。
これからの進路次第でありますが、被害が少ないことを願います…
つい先ほど(18日夜9時)
台風10号が発生しました。土曜日には
本島地方 直撃する可能性があります。7月の台風としては
それ程 強い台風ではなさそうですが直撃 また中心右側の地域では
大荒れに!すっかり台風対策も
バッチリだと思いますが
油断せず 早めの台風対策を!#台風10号 pic.twitter.com/zhtdAyYanY— 仲宗根朋美(気象予報士) (@nakasone_tomomi) 2018年7月18日
進路予想は東シナ海に進むため、本州付近に近づく可能性は低いですが
九州などでは湿った空気の影響で激しい雨が降りやすくなるおそれがあります。
週末は気をつけたいですね。
まとめ
・台風10号(アンピル)が発生した
・今後は北上して週末に沖縄に近づく
・沖縄に上陸する可能性もある
これからの動きが気になるところです。
週末は沖縄や九州では雨風に警戒した方が良いですね。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
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