こんばんは。
くぼたやです。
武豊騎手が騎乗停止というニュースを見ました。
驚いた方も多いことと思います。
今回は武豊騎手の騎乗停止の期間や理由について調べてみました。
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武豊騎手の騎乗停止はいつからいつまで?
2016年8月6日以来、約1年9カ月ぶりの騎乗停止となった武豊騎手。
開催4日間(4月28日~5月6日)の騎乗停止処分です。
クリンチャーに騎乗予定だった29日の天皇賞・春、ケイアイノーテックと初コンビを組む予定となっていた5月6日のNHKマイルCの騎乗が不可となりました。
武豊騎手が騎乗停止になったことによって空白になっていたNHKマイルカップのケイアイノーテックの鞍上が、藤岡佑介騎手に決まった。
— 次走報 (@Jisou_hou) 2018年4月22日
【悲報】武豊さん
今日は本当に散々な1日になってしまう。・チカフェンネルは予後不良
・カザンはカザンのまま
・斜行で騎乗停止の制裁を食らう
・天皇賞春もNHKマイルカップも出られなくなる
・岩田康成に差しきられる×2
・エアスピネルでも勝てず
・土日でまさかの0勝本当についてない。
— thewaytomyplace@横浜応援 (@thewaytomyplace) 2018年4月22日
売上至上主義と個人的に思っているJRAさんですが、折角の連休に武豊を騎乗停止にするのは、結構影響が大きくないかなあと、余計なことを考えています。
— (うωめ) (@pflaume0625) 2018年4月22日
武豊騎乗停止なんか_(:3 」∠)_
— てぃーみき (@01180222) 2018年4月22日
ちょうどゴールデンウィーク真っ只中ということや、天皇賞・春、NHKマイルCがあっただけに驚きました・・・
武豊騎手が騎乗停止になった理由は何?
4月22日の京都8Rでサイモンゼーレに騎乗した際に
3コーナーで外側に斜行し、シアン、およびプレシャスロードの進路を妨害したと判定されたことが理由です。
パトロールビデオの動画がこちらです。
3コーナーで、1番サイモンゼーレが外側に斜行したため、7番シアンおよび5番プレシャスロードの進路が狭くなりました。(8番および9番の進路にも影響)
この件について、1番サイモンゼーレの騎手武豊を2018年4月28日(土)から2018年5月6日(日)まで9日間の騎乗停止としました。 pic.twitter.com/Z4Dtt874Dz— 黒い太陽 (@black_sun3710) 2018年4月22日
武豊の騎乗停止は妥当なの? 教えて、詳しい人。
— miesque23 (@miesque23) 2018年4月22日
武豊騎手の処分、仕方ないとはいえ関係者や当該有力馬のファンには辛いよなぁ。
アドマイヤベガで騎乗停止になってエアグルーヴに乗れなかったのを思い出したよ(20年前)— RINOT (@rinotsuji) 2018年4月22日
武豊さん騎乗停止のパトロールビデオ見たけど、馬が外側に行きたがっているのが原因では?
武さんも事象の前から制御しようとしていたし、あのケースは騎乗停止としても1日なんじゃないだろうか。— K.K (@moerouekura) 2018年4月22日
決まってしまったことではありますが、残念という声が多く挙がっています。
確かに、このタイミングでの騎乗停止とは本当に残念だと思いました…
騎乗停止の期間を終わるのを待ちたいところですね。
まとめ
・武豊騎手の騎乗停止は開催4日間(4月28日~5月6日)
・武豊騎手が騎乗停止になった理由は4月22日の京都8Rでサイモンゼーレに騎乗した際に3コーナーで外側に斜行し、シアン、およびプレシャスロードの進路を妨害したと判定されたこと
騎乗停止と聞いて、驚きました…
私もたまに競馬場に行くこともあるので、武豊騎手がいないのは不思議な感じがしますね…。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
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