こんにちは!くぼたやです。
ちょっとひんやりした空気も感じられる今日この頃。
夏の終わりも近づいてきたな…次は平成最後の秋でしょうか。
まだまだ花火大会などイベントがあるので、アツいですねd( ̄  ̄)
今回は田主丸花火大会2018の駐車場や混雑状況について調べてみました。
田主丸花火大会2018の日程や時間について
2018年 8月26日(日)に福岡県久留米市で開催される田主丸(たぬしまる)花火大会は今回で第29回です。
当日が雨天の場合は8月28日(火)、または8月30日(木)に順延となります。
第29回田主丸花火大会の会場は片の瀬公園筑後川河川敷で、花火の打ち上げ時間は19時30分から20時20分の予定です。
さらに当日は約100店の露店が立ち並びますので楽しみは花火だけではありません。
当日は交通規制が行われる予定なので、花火大会に参加される方もそうでない方も運転時にはお気を付け下さい。
交通規制は18時30分から22時で、車両通行止めとなります。
今回は予定する打ち上げ花火の数こそ同じですが、2年分の思いを乗せた4000発が美しく夏の夜空を彩ってくれそうですね!
田主丸花火大会2018の駐車場や住所・場所について
第29回田主丸花火大会の会場は 福岡県久留米市田主丸町菅原 片の瀬公園筑後川河川敷です。(〒839-1225)
当日は約1300台収容可能な河川敷臨時駐車場が用意され、無料で利用する事が出来ます。
しかしながら田主丸花火大会は毎年多くの人が訪れるため、この臨時駐車場も満車になってしまう可能性があります。
マイカーでのアクセスの場合は九州自動車道久留米ICから車で約20分、大分自動車道甘木ICから車で約25分となります。
○九州自動車道久留米ICより車で約20分
国道210号線「大橋三差路」信号を左折
○大分自動車道甘木ICより車で約25分
県道33号線を南へ、両筑橋を渡り右折
混雑が予想されますので時間に余裕を持って会場へ向かうことをお勧めします。
マイカー以外のアクセスはシャトルバスや西鉄を利用する方法があります。
シャトルバスは無料で3本運行される予定です。
会場へ向かうシャトルバスは
・JR田主丸駅発が17時55分と18時10分、
・田主丸総合支所発が18時00分です。
行き先は共に~田主丸中央バス停~花火大会発着所となります。
西鉄を利用する場合は金島駅下車で徒歩約15分です。
帰りは21時10分発(予定)です。
花火大会発着所~田主丸中央バス停~JR田主丸駅もしくは田主丸総合支所
条件に合わせて利用する交通機関を選んで下さい。
田主丸花火大会2018の混雑状況や穴場について
田主丸花火大会は毎年約4万5千人ほどの人々が訪れ、賑わいます。
第29回田主丸花火大会は2017年の中止の影響により人出に変化がある可能性もあります。
しかし、田主丸花火大会では会場以外にも花火見物に適した場所がありますので会場から離れて見る場合にはあまり混雑は気にしなくてもいいかもしれません。
福岡県八女市にある耳納山は花火大会会場から少し距離がありますが、
標高100メートルほどの場所から花火だけでなく久留米の夜景まで一緒に見る事が出来ます。
大会会場の喧騒から離れて花火を見れるカップルなどにオススメのスポットです(・∀・)
ロマンティックですね〜!
ほかにも大刀洗町や朝倉市などでも花火を見る事が出来ます。
会場がある久留米市田主丸町は巨峰開植の地で、ぶどう狩りを楽しめます。
さらにイチジク狩りを楽しめる場所もありますので観光で訪れた際は花火以外も楽しんでおくとより一層いい思い出となりそうです。
レンタカーを借りてドライブを楽しむのも良いですね♪
花火当日は事件や事故に巻き込まれることのないよう、そして落し物などをされる事がないようにお気を付け下さい。
当日の天候次第では熱中症の危険も高まりますので、夜だからといって油断しないように対策しておいて下さいね(*’▽’*)
まとめ
・田主丸町花火大会は2018年8月26日に開催される
・開催場所は福岡県久留米市田主丸町菅原 片の瀬公園筑後川河川敷 駐車場は1300台収容可能
・混雑はするものの、会場から離れた場所では落ち着いて見ることができる場所も多い
意外と穴場スポットも多い花火大会で、ゆっくり見ることができるのは嬉しいですね。
夜景とともに花火も見ることができるって豪華すぎます!
思い出に残る1日になりそうです。
田主丸町花火大会に行く方々が平成最後の夏を存分に楽しめることを願っています( ´ ▽ ` )
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!
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